Our MenuUNIDENTFIED LANDSCAPE---HOTEL ASIA
Opening: 18:30, 10th November, 2018
Medo Art - Franzensgasse 6/1a, 1050 Wien
About "Hotel Asia"project
In 2015, HOTEL ASIA PROJECT launched a research-based exhibition project, LANDSCAPE in collaboration with artists, film directors, and researchers from Japan, Thailand, and China. The project has toured several cities including Bangkok, Chongqing, Shanghai, Hefei, Kitakyushu, and Tokyo. The project seeks to add new and multiple perspectives to the idea of landscape in Asia since the arrival of the modern age through researching how landscape appears in actual urban space, virtual media, and internet space including SNS, and films and artworks. The research result is shared in the form of exhibition, discussion, symposium, and publication of artist book through which the project proposes various interpretations of landscape.
Since the birth of landscape painting, painters have traveled to various parts of the world to depict the scenery of the places. It was the sketch of a specific place in a specific country when it was depicted. However, since many of them lacked proper recording of the location and date, what we see today have already lost its temporal and spatial specificities. “Unidentified Landscape” is a term used for the works that we cannot specify its location.
This year’s project borrows the idea of unidentified landscape and conducts the exhibition and symposium under the title Unidentified Landscape in Japan, China, Indonesia, and Austria. Building upon the result of previous series, the project seeks to capture the ordinary landscape and the landscape appearing in sketches, photographs, videos, texts, and sounds in order for proposing various perspective and a new interpretation of landscape in contrastto the view to see landscape as geographic, historic, or cultural product or as an arbitrarily formed object of memory, feeling, or desire of the mass. The process and the result of the project will be shared on the Internet and in print as well.
Schedule of "Hotel Asia" project
May 15 - 22, 2018
KUNCI / Yogyakarta, Indonesia
October 6, 2018
Screening Program
Kuandu Biennial/ Taipei, Taiwan
October 14 - 21, 2018
Organhaus Art Space / Chongqing, China
November 10 - 30, 2018
Medo Sapce / Vienna, Austria
January 12 - 27, 2019
SOAP / Kitakyushu, Japan
January 19 - 27, 2019
BARRAK / Naha, Japan
http://hotelasia.cc/2018_2/index.html
運営者の宮川敬一は1990年代から活動するアーティストであり、「パラサイト・プロジェクト」(1996-97)、「北九州国際ビエンナーレ」(2007-)など種々の実験的なアートプロジェクトの仕掛け人でもある。
その宮川と、美術家の佐々木玄、社会学者の毛利嘉孝などが、2011年から複数の国にまたがる美術家、音楽家、研究者たちと取り組んでいるのが「HOTEL ASIA PROJECT」。ヒト・モノ・カネ・情報が国を超え、すごい勢いで移動する現代社会。日本国内においても観光・買物・仕事のため来日した外国人を町で見るのはもはや当たり前すぎる風景となった。そうした状況をふまえ同プロジェクトでは美術展、映像上映、レクチャー、フォーラム、音楽イベント等を通じて「多言語状況にある私たちの世界をリアルに捉えなおそうという試み」に取り組んでおり、これまで、2011年「HOTEL ASIA」、2012年「主題公園 THEME PARK」、2015年「REAL ESTATE / LANDSCAPE」、2016年「LANDSCAPE / HOTEL ASIA」とのタイトルのもと展開されてきた。運営者の宮川敬一は1990年代から活動するアーティストであり、「パラサイト・プロジェクト」(1996-97)、「北九州国際ビエンナーレ」(2007-)など種々の実験的なアートプロジェクトの仕掛け人でもある。
その宮川と、美術家の佐々木玄、社会学者の毛利嘉孝などが、2011年から複数の国にまたがる美術家、音楽家、研究者たちと取り組んでいるのが「HOTEL ASIA PROJECT」。ヒト・モノ・カネ・情報が国を超え、すごい勢いで移動する現代社会。日本国内においても観光・買物・仕事のため来日した外国人を町で見るのはもはや当たり前すぎる風景となった。そうした状況をふまえ同プロジェクトでは美術展、映像上映、レクチャー、フォーラム、音楽イベント等を通じて「多言語状況にある私たちの世界をリアルに捉えなおそうという試み」に取り組んでおり、これまで、2011年「HOTEL ASIA」、2012年「主題公園 THEME PARK」、2015年「REAL ESTATE / LANDSCAPE」、2016年「LANDSCAPE / HOTEL ASIA」とのタイトルのもと展開されてきた。運営者の宮川敬一は1990年代から活動するアーティストであり、「パラサイト・プロジェクト」(1996-97)、「北九州国際ビエンナーレ」(2007-)など種々の実験的なアートプロジェクトの仕掛け人でもある。
その宮川と、美術家の佐々木玄、社会学者の毛利嘉孝などが、2011年から複数の国にまたがる美術家、音楽家、研究者たちと取り組んでいるのが「HOTEL ASIA PROJECT」。ヒト・モノ・カネ・情報が国を超え、すごい勢いで移動する現代社会。日本国内においても観光・買物・仕事のため来日した外国人を町で見るのはもはや当たり前すぎる風景となった。そうした状況をふまえ同プロジェクトでは美術展、映像上映、レクチャー、フォーラム、音楽イベント等を通じて「多言語状況にある私たちの世界をリアルに捉えなおそうという試み」に取り組んでおり、これまで、2011年「HOTEL ASIA」、2012年「主題公園 THEME PARK」、2015年「REAL ESTATE / LANDSCAPE」、2016年「LANDSCAPE / HOTEL ASIA」とのタイトルのもと展開されてきた。運営者の宮川敬一は1990年代から活動するアーティストであり、「パラサイト・プロジェクト」(1996-97)、「北九州国際ビエンナーレ」(2007-)など種々の実験的なアートプロジェクトの仕掛け人でもある。
その宮川と、美術家の佐々木玄、社会学者の毛利嘉孝などが、2011年から複数の国にまたがる美術家、音楽家、研究者たちと取り組んでいるのが「HOTEL ASIA PROJECT」。ヒト・モノ・カネ・情報が国を超え、すごい勢いで移動する現代社会。日本国内においても観光・買物・仕事のため来日した外国人を町で見るのはもはや当たり前すぎる風景となった。そうした状況をふまえ同プロジェクトでは美術展、映像上映、レクチャー、フォーラム、音楽イベント等を通じて「多言語状況にある私たちの世界をリアルに捉えなおそうという試み」に取り組んでおり、これまで、2011年「HOTEL ASIA」、2012年「主題公園 THEME PARK」、2015年「REAL ESTATE / LANDSCAPE」、2016年「LANDSCAPE / HOTEL ASIA」とのタイトルのもと展開されてきた。
2018年から19年にかけては「Unidentified Landscape」(未確認風景/特定されない風景)とのタイトルを冠し、美術、音楽、映画、トーク、リサーチ等を通じて「風景」という切り口から現代社会の様々な側面を浮かび上がらせた。これまでインドネシア・ジョグジャカルタ、台湾・台北、中国・重慶、オーストリア・ウィーン、日本・那覇を巡回し、最後の会場として2019年1月26日(土)から2月2日(土)にかけて小倉の GALLERY SOAP にてグループ展が開催された。